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daily thinking running

はてなのプロデューサー(86世代)として日々想い、走る日々。

開発ブログをかいて人気エントリーの効果を感じる

86世代の気づき

はてなブックマーク開発ブログをよく書いていました(ディレクターなので)。最近は、サポートしてくれているメンバーが書いてくれています。開発ブログでiDを出して、告知するのは、はてなでは珍しい感じがあります。iDを出している理由はいくつか有りますが、顔が見えることで誰が考えているのか分からない。誰の責任なのか分からない。そうユーザーの皆さんが感じないようにしたいというのが1番の理由です。

昨年は10周年だったので非常に多くの署名記事を出しました。ただ、実際は別のルールで署名の有無は決めているので、昨年と比較して、今年は少なくなるのではないかなと思っています(なのでこちらで個人ブログを書くようにしています)。基本的に賛否が別れる告知やユーザーの皆さんに意見を求める時や、サービスの撤退やサービスの開始といった背景を説明したい告知について署名をするようにしています。

 

さて署名の有無についてを枕にしましたが、実際は開発ブログを書くことで人気エントリーになった時の効用を感じたのでご紹介しようとおもいます。

これら2つの記事はたくさんのユーザーの皆さんにブックマークされ、人気エントリーでも長時間表示されました。その結果として、アプリのDAUは伸びるということが起きました。告知は基本的に広く多くのユーザーに届くことを期待して書くものなので、期待通りではあります。ただ、実際のところはすべての記事が多くのユーザーに届くわけではありませんし、読んでもらったとしてもたくさんのブックマークが付くということは多くありません。ですので、告知を使ってDAUを上げたり、DL数をあげるということを目的にするということはありません。

 

では、開発ブログを書くと感じられる人気エントリーの効果とは何でしょうか。大きく2つの効果があるかなと感じています。

1つ目は、機能に手応えを感じたり、方向性について改めて考えるキッカケをもらったりといった、ユーザーからの意見を広く捉えることが出来ます。普段、常にアプリについての記事にブックマークして下さるユーザーもいますが、人気エントリーにあがるような話題の機能を提供できた時には、普段コメントを付けられないユーザーさんからもコメントを頂くことができるので、私たちが確認できていない意見を得られるということが有ります。特に上記にあるような200ブックマークを超えてくるとその傾向が顕著になると感じています。

もう1つは、開発チームが手応えを感じることが出来ることです。上記の2つのエントリーに関連する機能は、開発後に一定の利用期間を取ってリリースとなっています。なので先行して開発チームでは利用しているのですが、ともにかなりの手応えを感じた機能でした。そういう手応えがある中で、大きな反響を得てそしてユーザーの皆さんからもご意見を頂ける。そういった時に開発チームはやはり、普段とは異なる充足感を得ますし、もっともっと良くしていくぞといったモチベーションにつながります。

 

今後もこういった形でよりよい改善に向けてユーザーの皆さんとの対話をするために告知を継続していきたいとおもいます。その上で、しっかりとよい機能追加を行い、人気エントリーなどにも掲載されることを目指し、開発チームとしてモチベーションを高めて頑張っていきたいと思っています。

 

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