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daily thinking running

はてなのプロデューサー(86世代)として日々想い、走る日々。

アプリのクラッシュについて

はてなブックマークでは、クラッシュ解析ツールを活用してクラッシュをなくすための取り組みを行っています。アプリはWebに比べて即時反映と行かないため、クラッシュがでないように事前にチェックを行いますが、どうしても漏れてしまうことが有り、それを解析ツールを用いて原因究明、対応という形で進めています。

クラッシュについては、絶対数の多いクラッシュはもちろん対応しますが、OS起因だったりするクラッシュもあり、必ずしもすべて対応できるわけではありません。OS起因のものは少数だったりするので、そういった場合はOS側の対応を待つという判断も有ります。また、絶対数が少数だとしても、そもそも分母(その画面が表示される回数)が少ないものについては、分母あたりのクラッシュ数で考えた時に、高い割合で発生している場合は即座に対応をしていきます。影響範囲の大きさだけではなく、起きうる確率の高さを考えて対応していく感じです。

 

個人的な感覚で言えば、使い慣れているアプリがクラッシュしたとしても、あまり気にせず使い続けます。もちろん、有料アプリやゲームアプリなどで肝心な時にクラッシュするなどあればそれはアプリの利用を止める理由にはなりそうですが、はてなブックマークはそういったアプリとは特性も違います。だからといってクラッシュを放置してよいというものではもちろんありません。

個人的な感覚が続きますが、新規にアプリを使い始めた時に、やはりクラッシュすると、そのアプリを継続して利用したいと思わないことが多くあります。Web版があったり、他のアプリで代わりが効くようなアプリであれば、アプリの利用を止めてしまいます。

最近、アプリ自体が充実して、同じ使途で使えるアプリが増えており、その結果として、この初期利用時にクラッシュすることに対する感覚は非常に重要なポイントになりえるのではないかと感じています。そして、初めて使う人は、分母が少ない機能を使うケースが多く(初期設定など)、そういったユーザーの目線に立った時に不要なクラッシュを起こさず、気持よく使っていただきたいと思っています。もちろん、既存ユーザーをないがしろにするわけではなく、絶対数が少ないクラッシュの中には絶対対応スべき重要な不具合が入ってることを、新規ユーザー目線で継続的にウォッチしていきたいと思っておりますという意思表明でした。

 

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