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daily thinking running

はてなのプロデューサー(86世代)として日々想い、走る日々。

はてなブックマークは考察のメディアである

Brexit大きな話題になりましたね。国民投票に合わせて以来、SNSやニュースアプリなどと、はてなブックマークに流れてくる記事の違いをみています。記事の多様性もそうですし、トップページで話題になるような記事、どのタイミングでどの程度の比率がトップを占めるのかを確認しています。

はてなブックマークの特徴は、リアルタイム性でいえばTwitterなどのSNSに比べて遅いというものが有ります。新着コーナーではそこまで遅くないのですが、トップページに来るとなると他にも話題の記事などがあるので時間がかかるケースが有ります。ただし、はてなブックマークが話題の震源地になることも多くあるので、その場合はSNSよりも早い場合もあります。ニュースアプリとの比較で言えば、ほとんど同程度のタイミングでした。人力・ソーシャル・自動それぞれアプリの特徴があると思いますが、今のサービスは、いずれを採用しても速報性にはそこまで差がないと考えて良さそうです。そのため、速報性以外の何かで差別化していくことになります。

 

では、はてなブックマークの特徴は何かというと、関連する記事の数が多いこと、そしてそのネタが多様なものであることがあげられるとおもいます。これは、メディアのような面を持たないSNSや人力または自動でキュレーションしているニュースアプリでは難しい部分です。まさにソーシャルブックマークの特徴と言えます。

やはり、ソーシャルの力でかなりの人がブックマークしてくださるので、もちろん同じ記事にもブックマークは集まりますが、それ以上に記事の数の豊富さに驚かれます。しかも、それぞれがブックマークされるレベルの記事であるため、結果として一定の質も担保されていると見ることもできるとおもいます。

この特徴から、個人的に「はてなブックマークは考察するためのメディアである」と考えています。物事を考察するには多面的に捉える必要があります。それは1つの優れた記事だけではなく、それを補足する記事、それ自体の正当性を評価する記事、もちろん反論記事、様々な面で1つの物事を捉えることが重要です。それは、はてなブックマークが他のサービスに比べて明確に強い部分であり、これこそが10年を超えて続くサービスとしての継続的に実現できている強みの1つだと感じています。ぜひ以下の特集を確認して、その良さを感じていただけると幸いです。

 ・はてなブックマーク - 人気エントリー - 政治と経済 - Brexit

 

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