読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

daily thinking running

はてなのプロデューサー(86世代)として日々想い、走る日々。

はてなブックマークとネタバレ

シン・ゴジラの記事に続いて、最近感じているはてなブックマークとネタバレの関係性について。インターネットのサービスである以上、ユーザーがどのような記事を書き、それをブックマークするかは無限の可能性があると思っています。その結果、ネタバレに値するような記事が出てきて、はてなブックマーク上で表示される可能性があることは避けられません。

個人的にはネタバレについてはかなり嫌いで自分が見る前にネタバレされるのは激しく嫌います。もちろん、自分自身が積極的にネタバレを許容する態度であった時に読むことは嫌いではないのですが、偶然開いた記事にネタバレがあることは嫌だなと感じています。なので、インターネットの文化の1つとしてタイトルや冒頭にネタバレがあることを紹介することは非常に好ましく感じています。

 

そういったネタバレの意義や価値についてではなく、別の観点で考えてみたいと思っています。ネタバレありと書かれていて、その記事がブックマークがたくさんつくシチュエーションが有ります。それはつまり、既にはてなブックマークのコミュニティとして、多くの人がそれを体験していて、ネタバレ込みの体験が始まっていることを指しているように感じるのです。コミュニティの人が楽しんでいるから自分も楽しまなければならないという義務感はありませんが、逆に視聴することでこの祭りに参加できるのではないかという期待は抱きます。pockemonGoも個人的には同じたぐいのモノと感じています。もちろん、こういった熱狂とは別に淡々とはてなブックマークを利用されたい方も多く、また映画を見ない人にとってシンゴジラは関心事でもないと思いますし、ゲームをしない人にとってpockemonGoは関心事ではないと思います。

こういったことでコミュニティの中での不要な疎外感を感じないようにするのも非常に重要だと思っています。Brexit参議院選挙のような社会的なニュースのなかでも一定層は疎外感を感じていると思いますし、この疎外感は決して崩せるものではないのですが、ネタバレを前提としたコミュニケーションが相当な期間続いた場合は危険だと感じています。またやってるなとか、もう何回目だよとそういった言葉をいただく程度に済まして、次の話題が生まれるかどうか、それはとても重要な事だと感じています。

 

明日8月1日は毎年書いている誕生日の抱負エントリーを予定していますので、はてなブックマークに関する記事は休載予定です。

 

214/366