daily thinking running

86世代として日々想い、走る日々。

お気に入りユーザーの選び方を考える

最近、お気に入りユーザーを追加するコツをなんとなく掴んできました。おかげであまり見たことがないが読みたかった記事に出会えるようになってきたとおもいます。そのコツは以下の様なものです。

 

「ブックマーク数が少ないが、興味関心もある記事について、はじめにブックマークした人のユーザーページをチェックして、相性が良さそうであればお気に入りにする」

 

というものです。基本中の基本という感じです。自分が関心のあるエントリーを見つけてその中のユーザーをお気に入りするというのは、よくあるやり方だとおもいます。ただ、その中で、「ブックマーク数が少ない」かつ「自分も興味関心がある」という条件だった場合、他のユーザーが興味は持たないネタかも知れないが幅広く情報感度を持っておきたいといった場合に活用できる情報が流れてきたりします。

お気に入りだけしか見ないというユーザーよりは、人気エントリーも見るというユーザーの方が多いことを考えると(自分自身もそうです)、人気エントリーに上がってくるようなエントリーではなく、その他のエントリーと出会えるというのが1つの価値になるとおもいます。もちろん、コメントやメモ書きなど含めて、お気に入りにするユーザーの選択基準は複数あると思いますので、一概には言えません。ただ、人気エントリーに上がってこないが自分は関心があるエントリーを選ぶ手段としては非常に便利です。

 

ブックマーク数が少ないけれど自分の興味がある記事を見つける手段としては、特集が便利です。以下の特集経由でお気に入りユーザーを増やすことが増えました。

 ・はてなブックマーク - 新着エントリー - 政治と経済 - 業界紙・専門紙

業界紙や専門紙をブックマークしているユーザーは、1ブックマーク目となっているユーザーも多く、どこからブックマークしているのかと感じるほど自分の観測外のブックマークが多くあります。これは自分の視野を広げるという意味でも非常に重宝しています。ぜひ積極的に試してみてもらえると幸いです。

 

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