daily thinking running

はてなのプロデューサー(86世代)として日々想い、走る日々。

シン・ゴジラのトピックをすごく気に入ってチェックしています

はてなブックマークには、特定のトピックに関する記事が集まる、トピック機能があります。これはいくつかの発火条件のもと、タイトル含めて自動で生成されています。その中でシンゴジラの公開以来、とてもよい記事が集まっているので紹介します。

 

 ・シンゴジラって何? - はてなブックマーク

 

映画は全国に公開されるので、テレビに並んで全国的なムーブメントを起こしやすいエンターテイメントです。テレビと少し違うのは、お金が必要であり、そのために初期に映画にいくひとは熱量が高いという傾向があると思っています。そのため、映画の記事はブログやニュースなどと相性がよく、TwitterFacebookのような短文形式だけではない濃い論評が展開されると思っています。先週のpockemonGoの熱気は、また社会がブームを呼び起こしているように感じますが、こと映画に関しては社会がブームを起こす前に必ず根強いファンによる布教があるように感じています。これはインターネットのサービスに似ているように感じますし、いわゆるキャズム理論におけるアーリアダプター層が存在しているようにも感じられます。

 

さて、そこでいつも感じる問題は、TVなどと異なり、映画は1回で完結するものであるため、熱量を持った人の活動も1回に限られることが多いことです。そのため、映画の熱量を維持するには、別の人の熱量を感じられる必要があると思っています。それはつまり、短期間に多くの人がブログやニュースを書く必要があるということだと思っています。実際のところ、これまでもそういった形でブログやニュースなどは書かれてきたように思っています。でも、それが可視化されることはほとんどありませんでした。

それが、はてなブックマークのトピック機能によって可視化されているように感じています。可視化されることによって、ぼくも書いてみよう、ぼくも映画を見て語りたい、そういう気持ちになったりしないだろうかと淡い期待を抱いています。トピックは重複する記事を減らすことで、WWDCなどの時でも多様な記事を表示することを1つの目的として作られた機能です。でも、それだけではなく熱量を持った人の布教活動を支援する機能を持ちえるのだと感じて、非常に楽しく眺めています。

 

トピック機能はアプリでも楽しめます。関連する記事の下に導線があるのでぜひご活用ください。ぼくも毎日チェックしています。

 

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はてなブックマークを検索してモノを買う

最近、ものが欲しくなった時にはてなブックマークを開いて検索するようにしています。google検索でもよかったりするのですが、僕の探しているイヤホンだとなんかちょっとうまくニーズにあった結果が返ってこない時があります。どういう場合かとかを考えたりするのですが、単純にランニング、イヤホンと検索すると、記事が出てきます。それはまとめ記事であったり、雑誌の記事であったりします。その価値を裏付けるようにPV数などが書いてあるケースも有るのですが、読んでみると結局どれがよい商品なのかちょっとわからないなと感じました。いくつか背景があると思っています。一番大きいのは単純に対象とする商品がかなり多い場合、数本の記事を元に目当ての商品をピックしても実は他にあるんじゃないかと勘ぐってしまいます。

あとはAmazonのランキングからレビューなどを見る方法を同僚から聞いたので試してみたのですが、ランキングに載っている商品も多様で、価格帯や満足度、売り方、商品設計、デザイン、様々な観点で複雑化しているように感じました。なので、一体自分がほしい商品はどこにあるのかと感じています。

 

ランキング自体には価値が有るはずですし、記事のPVを指標にすることは価値があると感じています。一方で、当該分野が初めての人にとっては、それとは別に後押しになるような情報があると嬉しいだろうなと感じています。それは価格コムのような口コミのようにも感じますし、はてなブックマークのようなブックマークでも良さそうです。前者は掲示板形式で商品をおおよそ決めたり、価格コムが提示するカテゴリにニーズが街していた場合に非常に有用な手におもいます。

後者のはてなブックマークがよいケースは初めての人がざっくり情報を探す時が適しているように感じています。ブックマーク数が多い記事はやはり、参考になる事が多いですし、50を超えてくると興味が無い人が共感しているケースが多いため、初心者でも共感しやすい記事が出ているようにおもいます。古い記事が混ざるという難点もあったのですが、それは期間指定ができるようになったので解決です。新しいはてなブックマークのアプリでは、こういった検索オプションに対応しています。つい先日Androidでも対応されました。ぜひ一度なにか欲しい物がある時に検索してみてもらえると幸いです。こちらからアプリをDLしてご活用ください。

 

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普段と違う端末で利用する

ちょっとしたミスで普段と違う端末を利用しています。PCでいつも使っているキーボードでなかったり、また画面サイズが変わるとサービスの印象が変わる時があります。これはiOSAndroidといったレベルの変化ではなくて、同じOSのちょっとした違いとして理解してもらえると良いと思っています。不思議なことにそれだけでもサービスの印象が変わるので、どれだけユーザーの印象を固定化できるのかは不可能な取り組みなのではないかと思い始めています。

そのため求められるのは、多様な見方ができることなのではないかと。捉え方もユーザーによって様々ですし、ユーザーの端末によっても様々になる気がします。標準とするイメージの端末はもちろんありますし、アプリに関してはまさにその影響が強いと思うのですが、それに固執しないことも重要ですよね。

 

いろいろな見え方があるという前提に立った時に色々と感じることがありました。使い方やユーザーの思いは多様だって思ってはいたのですが、それにさらに環境の多様さが加わります。はてはPCとスマホの組み合わせなども考えると同じユーザーの同じ気持ちでも同じ使い方をしていない可能性もあります。そこで道標になるのはデザインの力です。エンジニアリングはある程度同じ結果を返すことができると思うのですが、デザインとしての統一感はしっかりと制御していかないと破綻する時があるんだなと改めて感じました。こういったものは使い手でありながら作り手、企画者であるからこその気づきだと思うのですが、普段とは違うことが起きた時は少しでも色々と気づきが得られるように頑張っていきたいと思います。

 

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iOSでプロフィール写真が変更できるようになっています

1つ前のリリースより利用可能です。私もせっかくなので変更などしたりしてみました。ふと感じたのはこういったものはPCよりもスマホの方がよりやりやすい、手間がない時代になっているのだなと。スマホのカメラで撮影するというのも気軽ですし、別軸では簡単に写真を保存できるので、PCよりも手間がないという感覚があります。ライブラリからのアップロードも手軽にできる部分が便利さを支えていますね。こういったものはスマホWebでも提供できると良いのだと思うのですが、ネイティヴであれば撮影やアップロードからの画像のトリミングなども提供できるのでそこの便利さを意識して実装されています。

同様に先日リリースした引用スターはネイティヴだからこその良さが出ている機能です。同様の機能をwebで提供するのはすこしやりにくいというか、UIが複雑になると思っています。おかげさまでユーザーの皆様からはご評価を頂けたように感じております。webとアプリで本質的な機能の部分では差は出にくいのですが、こういった使い勝手の部分については少なくない差が出始めていると思います。これはネイティヴアプリだから実現できることを大切に突き詰めているからというのが背景にあると思っています。ちょっとした機能のちょっとした使い勝手の部分ではあると思うので、それによって劇手に何かが変化するわけではないと思うのですが、ふとした瞬間にしっかりとご満足頂けるように頑張っていきたいと思っています。

 

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引用スターができるようになりましたので背景をご紹介

bookmark.hatenastaff.com

引用スターができるようになりました。引用スターはコミュニティとしては重要な機能なのですが、コンテクストが高いため、適切な場所で提供することが重要と考えています。もしかすると最も使いたい方からすると不適切なちょっと不便な場所になるかもしれない一方で、よくわからない機能と捉えている方にとっては目立っても困る、こういった扱いの機能がいくつか存在しています。

引用スターはまさにそういった形でユーザーによって大きくニーズが異なる機能です。一方でwebで人気の機能でありつつアプリやスマホでは提供できていなかった機能でしたので、せっかくアプリに搭載する以上よい機能にできればと考えました。

 

場所や優先順位はあくまでも表示位置の問題であり、その機能にかける工数は別です。よりよいUIにすることを常に意識しています。特に、表示上は多くのユーザーが使わなかったとしてもかなりお気に入りに感じているユーザーが居る機能についてはそういった背景から、期待される機能の満足度も高くなります。なので、今回はしっかりとよいデザインを期待して、開発チームに頑張ってもらいました。

個人的には引用スターをあまり使う機会はないのですが、使ってみるとよい手触りに機能になっており、大変満足しています。開発チームの頑張りが現れたなという思いです。今後共しっかりと開発を頑張っていくぞ、そう感じています。

 

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既にある機能に当初想定した用途があった時になかなか改善が難しい場合がある

bookmark.hatenastaff.com

本日、リリースでした。上記のリリースはブックマークコメントにTwitterなどのテキストがそのまま載っているのではなく、他の機能からTwitterへ流れてきた時に記事タイトルが入ってるケースなどを対応するためのものになります。大本は、Twitterのテキストなどが一度に投稿できるというメリットであったと思うのですが、逆にTwitter以外のツールがTwitterに流れるケースが増えてきたことで起きていた問題でした。

こういった時に、大本で想定しているニーズの良さも理解できるのでどのように対応スべきなのかは悩ましいと思っています。今回はTwitter経由のブックマークをある程度の件数チェックし、想定外の対応にならないかなどを検討しました。両方の使い方があったことが確認でき、設定出来るようにすることが決まります。ついで、比率的にはコメントするユーザーよりも記事タイトルユーザーが多いと考え、デフォルトの設定値を決めました。次の課題は、コメントとして使っているユーザーへの周知です。これは凄く難しい問題でTwitterからブックマークをしているユーザーである以上、Twitterをメインに使っている可能性が高く有ります。そうなると、はてなブックマーク内での告知では十分に浸透できない可能性が有ります。このため、リリースして良いのかという部分については慎重な意見もでました。

 

さて、こういったケースで対応しないケースもあれば、それ以上にメリットが大きい場合はリリースをしようとおもっていました。この場合にメリットを明確に定義することは難しく、結果としてリリースをするのに社内での議論は繰り返されました。とはいえ、ある程度ニーズが多いと判断したのでリリースとなったのですが、ニーズについても正確に把握できるものでもありません。そうなると、初心に戻ってあるべき姿を考えます。はてなブックマークはあくまでもブックマークであり、それはあとで検索できるようになることが重要です。メモとしての付加価値がコメントに有り、それを除いていいのかと考える形です。良くないと思うが、実際はタイトルが検索できれば良いのでタイトルがコメントについているのは意味のない情報だなと考えていました。結果として、これはもう一度出してみてユーザーの皆さんに判断を仰ぐのが良いかなと判断しました。その結果のリリースです。これが適切だったかは意見の上で判断したいと思っていますので、ぜひご意見などいただけると幸いです。既にある機能の変更になるリリース、難しいなと改めて感じます。

 

 

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社会現象との向き合い方

ポケモンGO、どこもかしこもポケモンGO。そういう感じですね。はてなブックマークの記事にも多くポケモンGOが出てきています。こういう時によく頂くご意見に、特定の記事ばかりでつまらないというご指摘が有ります。個人の感想としてはかなり同意しています。一方で仕方ない側面もあると思いますし、社会現象というのはそういうものかなと感じています。ただし、選挙は一日で終わりますし、W杯であってもそこまでたくさんの記事であふれることがありません。ポケモンGOの状況は過去数年で類例をみないものになっているかもしれません。

こういった時に、特定の記事ばかりで飽き飽きしてくる、新聞もテレビも同じネタばかり。だから、多様な人が参加するソーシャルブックマークは多様な記事が出てくるのではないかと期待頂くことが有ります。正直、インターネット系、アプリ系のブームはテレビよりもはてなブックマークのほうが影響が受けやすいため、こういった時でも様々なニュースを伝えるのはマスメディアのほうがバランスが良いのではないかと感じています(個人の感想です)。ソーシャルメディアであるところの、TwitterFacebook、そしてはてなブックマークはやはり、ポケモンGOであふれていますね。どちらが心地よいかは各ユーザーで判断が分かれます。

 

さて、そうはいっても裏では個人的に関心のあるニュースやイベントがいくつか行われていました。たとえばカープ黒田の200勝。またONE PIECEの映画新作。そしてリオオリンピック。表に出てくる情報が少なくなる分、そういった関心のある記事をうまく見つける方法がないかと感じています。1つは関心ワードの利用です。気になる言葉を登録しておくことでそれに関係する記事を自動で収集してきます。もう1つがテレビや新聞をこの機会に読んでみるというのも面白いと思っています。どこもかしこもポケモンGOにあふれている以上、それ以外の視点を拾う手段としてこういったメディアを改めてチェックしてみるのは面白うですよね。ネットとこういったメディアの差分を把握するのにもよいタイミングのように感じています。ということで明日は地元の京都新聞を買って読んでみようかななんて考えた日曜でした。

 

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