daily thinking running

はてなのプロデューサー(86世代)として日々想い、走る日々。

ユーザーの多様性についてチームで議論することでできるだけのことをする

金曜日にチームで、なんどもとあるロジックについて議論しました。ありがたいことにはてなブックマークチームのメンバーは多様性が有り、考え方や嗜好性も多種なので、いろいろな意見が集まります。意識しているのはその時集まってくる意見をできるだけ吸い上げるだけではなく、うまくいろいろな人の意見をちゃんと反映することです。

エッジが効いた意見が重要だ、いろんな人の意見を聞くと特徴がなくなる、これは使い古された主張だなと思っています。PFとしての多様性を保ちたいと思う以上、色々な人の意見を聞くのは当然ですし、それを実現する方法もつねに多様なユーザーのニーズをうまく受け止めるものにしていくべきだと思っています。そのためのデザインであるべきですし、そのためのエンジニアリングであるとも思っています。

 

つまらないもの=いろんな人の意見を反映したものではないと思っています。アンビバレントな概念を同時に成立させるために、エンジニアやデザイナーのクリエイティブネスを発揮するべきですし、それを発揮してもらうための幅のある企画であるべきだと常に思っています。それは、はてなブックマークがPFであることと、多様性を担保するためのPFであるべきだと思っていることが非常に大きいようにおもいます。

もちろん、道半ばではあるので必ずしもすべての主張や主義を受け入れられるほどの機能になっていない部分もあるとおもいます。でも、ユーザーの力を借りる、ソーシャルサービスはユーザーの多様性によってサービスが大きくなっていくので、そこを諦めないようにしたいと思っています。

 

今日も当初決まっていたロジックを、こういうケースに対応して欲しいというアイディアをもらいました。かなり大きな機能なので慎重に進めていますし、ロジックも出来る限り最善のもの、自分自身最後までこだわっていきたいと思っています。その時にチームメンバーの力は非常に大きいなと思っていますし、その後のローンチ後のユーザーの力も大きいと期待しています。でも、ローンチしたあとに十分にユーザーに使ってもらえる水準の多様さを担保するのはチームの力が大きいので、やはりチームで議論することはユーザーの多様性に繋がると信じています。

今日も明日も明後日もユーザーのためのチームの議論、続けていきたいと思っています!

 

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